海外で暮らすって、やっぱりしんどい!? 息抜きする方法5選

ラオス旅行・生活

こんにちは。ラオス在住9年目のちこです。

 

海外で外国語を使って暮らしたり働いたりするのは、正直、楽ではありません。

 

現地の気候や住環境に慣れない。

がんばらないと人の話がわからない。

自分の考えを話すのも、すらすらとはいかない。

現地の人の言動にイラっとする。



 

特に途上国で暮らすと、生活は不便だし、現地の人はだいたい適当だし。

 

 

海外生活、もう嫌だーーーー!

 

 

となることも、あるのではないでしょうか。

 

でも、せっかく始めた海外暮らしだし、帰国を決断するのも、簡単ではありませんよね。

うまく息抜きして、できるだけ気持ちよく暮らしていきたいものです。

 

そこで今回は、私が実践している息抜き方法を、5つあげてみました。

 

 

おいしいものを食べる

もっともお手軽なのは、これでしょう。

人間、おいしいもの、好きなものを食べると幸せを感じますよね。

 

現地の食に飽きてきたときは、日本食や中華、フレンチ、インド料理……。

途上国であっても、何かしら他の国の食事ができるレストランが、ある程度の規模の街ならあるのではないでしょうか。

 

 

たまには奮発して、おいしいもの食べましょう。

 

日本人と話す

外国語で生活するのって、思う以上に疲れます。

言いたいことが言えなくて、もやもやすることもしばしば。

 

そういうときは、気の置けない日本人の知り合いとご飯にでもいって、存分に日本語をしゃべりましょう。

 

現地の人や生活の愚痴も、たまに吐き出すのはいいと思います。

ただ、あんまり悪口ばっかり言ってると、ますます嫌になってくることも。

 

 

できればポジティブな人と話すのがいいですよ!

 

日本の娯楽で現実を忘れる

もしも周辺に日本人がいない環境の場合は、日本の娯楽で息抜きをしましょう。

 

音楽でも、映画でも、本でも、ユーチューブでも。
なんでもいいのです。

 

今の時代、世界中どこでもネットが普及していて、何かしら日本の娯楽にアクセスするのも難しくありません。
(よほどの田舎や特殊な事情がある地域をのぞき)

 

私は本が好きなので、疲れたときやストレスを感じるときは、軽めのエッセイやら、ライトノベルやら、あまり考えなくても内容の入ってくる本を読んで、現実逃避をしています。

 

 

いいじゃないですか。現実逃避。

 

近隣国へ旅行

住んでいる国や人が嫌になるときも、時にはあるでしょう。

 

そういうときは、近隣国へ旅行するのもおすすめです。
それほどお金をかけずに今の環境を離れ、リフレッシュできます。

 

違う国の人や文化に触れることで、今住んでいる国のよさが見えるときもあるでしょう。

 

 

日本からは行きにくい国へも気軽に旅行できるって、お得!

 

一時帰国する

本当に疲れてきたら、日本へ帰りましょう。

 

何も考えなくても言葉がわかるって、やっぱり楽ちんです。

それに、日本ほど清潔で便利な国って、そうそうないと思います。

 

金銭的な事情などもあるとは思いますが、嫌になったとき無理に生活を続けるよりは、1週間だけでも帰国すれば、ほっと一息つけるんじゃないでしょうか。

 

 

日本はやっぱり素晴らしい!

 

がんばりすぎず、手を抜きながら

慣れない海外生活、うまくいかないことも多く、ストレスを感じるのは仕方ないことです。
鬱になってしまう人も聞きます。

 

人それぞれ、息抜きのやり方はあると思います。

 

がんばりすぎず、適度にガス抜きしながら、楽しく暮らしていきたいですね。

 

コメント